労働紛争

勤務先におけるパワハラ、セクハラ、いじめ、退職勧奨に名を借りた退職強要、十分な理由のない懲戒処分、解雇、残業代の不払いなど、従業員が直面し得る労働問題の相談に乗らせて頂きます。

具体的な流れとしては、初回相談にて紛争の概要をお伺いし、その後2~3回程度の相談の中で、詳細な事実の確認と裏付け資料の整理を行わせて頂き、解決の見通しや受任する場合の費用について説明させて頂きます。

受任後は、紛争概要と当方の主張をまとめた受任通知を勤務先に発送して勤務先との示談交渉を開始し、示談が難しいようであれば、労働審判や労働訴訟を提起する流れとなることが一般的です。

労働紛争を抱えているようでしたら、お気軽にご連絡下さい。

※現在、個人のお客様からは、交通事故事件(弁護士費用特約のある方)を除き、原則として、ご相談・ご依頼をお受けしておりません。