国際法務顧問

国際商取引を行う頻度が多い企業や、国際商取引をそれほど経験されていない企業向けに顧問を務めさせて頂きます。

顧問契約を締結して頂くことで、普段から貴社の業務を知ることができるため、有事の際や有事に至る前からスムースにご相談に乗ることができますし、貴社が直面している懸念や問題について適切にアドバイスを提供させて頂くことが可能となります。

国際商取引を行っている企業には、既に顧問弁護士を起用しているところが多いかもしれませんが、国内法務と国際法務では求められる知識も、スキルも、経験も全く異なります。
国際商取引を行っている企業からご相談を頂く中で、「顧問弁護士の先生はいらっしゃらないのですか」と伺うと、「いるのですが、国際商取引については経験がないみたいで、相談に乗って頂けなかったのです」という回答を頂くことが実は非常に多いです。
そのため、国内法務用に顧問弁護士を起用している企業でも、国際法務用に別の弁護士を起用することはむしろ当然のことであると思いますし、今後はそれが当たり前になっていくと思います。